8日の夜放送されたMBCドラマ「夜警日誌」で、ユンホの涙演技に多くの視聴者たちが感動した。|放送画面キャプチャー

 

ムソクの悲しき過去が視聴者たちの目を潤ませた。


8日の夜放送されたMBC月火ドラマ「夜警日誌」の第11話では、ムソク(ユンホ)が追補されたいとこのスリョン(ソ・イェジ)に会うと、昔天然痘で亡くなった自分の妹のことを思い出した。スリョンは天然痘で死境をさまよっていたムソクの妹インファ(キム・ソヨン)に、内医院からもらってきた薬を飲ませながら、悲しみをともにした人物。ムソクにとって彼女は格別な人だ。


また放送では、ドハ(コ・ソンヒ)がムソクにいつも付いている少女幽霊の正体は、インファであることを明らかにした。するとムソクは「インファは俺の胸に刺されている匕首のような子です。そんな子に今なんてことを言う!」と嗚咽した。


この日ムソクに扮したユンホは、妹に対する切ない感情を爆発させながら見事な演技を繰り広げた。悲しみに浸ったまなざしと感情が伝わる台詞は、視聴者たちの涙腺を刺激するに十分だった。


ドラマをみた視聴者たちは、
「ユンホの演技、どんどん伸びてる」
「私も泣いちゃったよ」
「俳優ユンホ」
「もう演技も掌握するのか」
「お見事」
など、さまざまな反応を寄せた。

 

 

 

THE FACT|芸能チーム

 

  • (1/20)
  • Editor’s Choice
  • TOP10
  • Keyword News
  • FAN N STAR TOP10