少女時代のスヨン(左)とf(x)のクリスタルがそれぞれMBC水木ドラマ「私の人生の春の日」と、SBS水木ドラマ「僕にはとても愛らしい彼女」で、演技対決に乗り出す。|THE FACT DB

 

お茶の間に“演技ドル(演技+アイドル)”たちの魅力対決がエンジンをかけようとしている。少女時代のスヨン、f(x)のクリスタルがそれぞれMBC水木ドラマ「私の人生の春の日」と、SBS水木ドラマ「僕にはとても愛らしい彼女」で、激突を予告したのだ。


アイドルという共通点以外にも、SMエンターテインメントで同じ釜の飯を食っている二人は、地上波ドラマの初主演という重さを耐えて、本物の女優を目指しながら玉の汗をかいている。スヨンとクリスタル、果たして勝利の女神は、誰に向かって微笑みをみせるだろうか。

 

「私の人生の春の日」のヒロイン、ボミ役を演じる少女時代のスヨン。|© MBC

 

10日初放送された「私の人生の春の日」は、放送前から主役のキャストで話題を呼んだ。少女時代のスヨンがヒロインを演じることになり、さらに相手役のベテラン俳優カム・ウソンとは20歳も年齢差があるからだ。


スヨンは劇中、余命を宣告され臓器移植を通じて新しい心臓を得ることになったイ・ボミ役を務める。すでに映画「純情漫画」(08年)、tvNドラマ「第3病院」(12年)「恋愛操作団:シラノ」(13年)などを通じて、女優としての立地を地道に歩んできながら肯定的な評価も受けたが、今回は初めて地上波主演を務めることでもう一度試験台に上がることになった。
特にカム・ウソンは、スヨンの演技についてドラマの制作発表会があった4日、「ただよくやっているのではなく、本当にうまい」とし「褒めることはあまりしないが、うまい方と単純に比べてほとんど差を感じなかった」と期待を寄せた。


共演俳優の絶賛のおかげか、初放送後の11日、「私の人生の春の日」は同時間帯のドラマの中で視聴率2位(8.1%・全国基準・ニールセンコリア)を記録しながら順調なスタートを切った。
スヨンの演技に対して半信半疑していた視聴者の評価も悪くない。「ウソンさんとの組み合わせ、いい感じ」「期待以上」「満足できるレベル」などの意見が、ドラマの視聴者掲示板で見られた。

 

クリスタルも「僕にはとても愛らしい彼女」で初の主演を務めることになり、演技ドルとして本格的な始動をかける。|© SBS

 

SBS新水木ドラマ「僕にはとても愛らしい彼女」は、「私の人生の春の日」より一週遅れた17日に初放送される。歌手兼俳優のRAIN(チョン・ジフン)が4年ぶりに臨むお茶の間の復帰と、クリスタルがヒロインとなって話題を呼んだ。


クリスタルは劇中、事故で亡くなった姉の彼氏、ヒョヌク(RAIN)を愛することになる作曲家志望者のセナ役を演じることになり、初めて感性メロドラマに挑戦する。
過去MBCドラマ「ハイキック3」(11年)SBSドラマ「相続者たち」(13年)などでさわやかな魅力を発散して存在感を高めたクリスタルだが、今作は地上波ドラマの初主演という試みで熱い関心が寄せられる。


こうして同じ所属事務所の先輩後輩である二人は、アイドルという偏見を破り、善意なる競り合いを展開していく状況だ。
「お互い応援しています」というスヨンとクリスタル。最後に笑うのは誰になるだろうか。その帰趨が注目される。


THE FACT|キム・ハンナ記者
 

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