ZE:Aのグァンヒ(右)がイ・フに対する批判について口を開いた。|THE FACT DB


ZE:Aのイ・フ(ムン・ジュンヨン)が所属事務所スター帝国を狙ったツイートで波紋を起こした中、同チームのメンバーのグァンヒが彼と同事件に関して初めて口を開いた。


グァンヒは24日、自身のインスタグラムに「こんにちは。ZE:Aのグァンヒです。先週日曜日の夜、ZE:Aのメンバー全員と事務所が長く会話した結果、良い方向で結論を出しました。メンバー全員が一緒にしたし、円満な解決になって安心しました」というコメントを残した。


続いて彼は「しかし、今、リーダーであるジュニョン(イ・フ)に対する誤解が生じて安からぬ気持ちです。ジュニョンがお金を受け取って今回の事件を急いで解決したという話が聞こえます。全く事実ではありません。その場には私達のメンバー全員が一緒に居て、ジュニョンはお金とかをもらったことはありませんでした」と声を高めた。


そして、「ZE:Aのために頑張るジュニョンとメンバーたち、そして事務所、これからは良いニュースでお会いするZE:Aになるように努力します。多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしました。申し訳ありません」とファンに謝罪した。


今回問題になったイ・フの発言(ツイートの呟き、21日)は、「なぜ我慢してきたのか。帰ってくるのは無駄な悪口と暴言、僕を閉じ込めたうつ病だった」「9人の子供たちが血を流しながら稼いだ収入と資金。血のようなお金はどこに消えたのか」「他の事務所もスター帝国側をカバーしようとすると、彼らの不正資料も公開する」などだ。


しかし、彼は一日後の22日午前に突然、「物議をかもし、本当に申し訳ない。先、シン・ジュハク代表との会話を終えた。真心が伝わって本当によかったと思う。僕の言葉に耳を傾けてくれたシン代表に感謝する」という呟きを発信した。


前日シン社長と会って話を交わし、不満がある程度解消されたという意味だが、一部のネット民は彼と所属事務所の間で金銭的な妥協があったのではないかと主張した。グァンヒが解明しようとした誤解もこの部分だ。


一方、イ・フがリーダーとして所属しているZE:Aは男性9人組アイドルグループで、2010年シングルアルバム「Nativity」でデビューし、現在はバラエティ、ドラマ、映画などさまざまな分野で活発な活動を続けている。


THE FACT|パク・ソヨン記者

 

  • (1/20)
  • Editor’s Choice
  • TOP10
  • Keyword News
  • FAN N STAR TOP10