第19回釜山国際映画祭が2日開幕した中、3日午後、釜山・海雲台にあるBIFF Villageにて「韓国映画記者協会とともにするオープントーク~俳優の誕生、パク・ユチョン」が行われた。|釜山=ムン・ビョンヒ記者


俳優兼歌手のユチョン(29、JYJ)が自身が主演を務めた映画「海霧」に対する愛着を示した。


ユチョンは3日、釜山・海雲台にあるBIFF Villageで開かれた「韓国映画記者協会とともにするオープントーク~俳優の誕生、パク・ユチョン」に参席し、「海霧」と関連する様々な話題を交わした。
ユチョンは、「映画『海霧』は私に“演技してよかった”と思わせてくれた作品だ」と述べた。続いて、「しかし、演技の経歴が4〜5年程度しかなくて、そのせいか“俳優&演技者”という自覚がない。まだ私が俳優というタイトルをつけてもいいのか疑わしい」と率直に打ち明けた。


一方、「第19回釜山国際映画祭」は、2日に開幕を皮切りに11日に閉幕する。開幕作は、ニウ・チェンザー監督の台湾映画「群衆の楽園」、閉幕作はリー・ビウチュン監督の香港映画「大茶飲(Gangster Pay Day)」が上映される。
釜山映画の殿堂をはじめ、7つの劇場と33個の上映館で行われ、79カ国312本、ワールド・ インターナショナルプレミア132本の作品を上映する予定だ。
 
THE FACT|ソン・ジヨン記者

 

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