JYJのユチョンが放送活動の制約と関連して本音を打ち明けた。|SBS


最近ドラマ「匂いを見る少女」を通じて大活躍しているJYJのユチョンが、自身にかけられている放送活動の制約と関連して本音を明らかにした。


ユチョンは8日午後、ソウルのあるカフェで開かれたSBS水木ドラマ「匂いを見る少女」の記者懇談会に出席し、「放送活動の制約を気にしていない。より良い機会が多い」と語った。
同じグループJYJのメンバー・ジュンスが最近地上波の音楽番組「スペース共感」に6年ぶりに出演したことについては、「ジュンスが放送で歌うのができたのは、めでたいことだ」と嬉しさを表現した。


また、「今は何よりも良い環境で、良い会社と良い代表者、良い人々と一緒に働いているので、以前のような悩みは全くない」とし「今はより良い姿で楽しく活動できるのかどうかについての悩みが多い」と所信を明らかにした。


一方、先月、韓国国会では、放送法第85条に「理由なく特定の芸能人の放送出演を禁止することは不公正行為だ」という条項を追加した案件が発議された。同法案は、JYJがSMエンターテイメント所属の東方神起から独立した後、放送出演に制約を受けたのがきっかけで発議されたもので、「JYJ法」とも呼ばれている。


THE FACT|キム・ギョンミン記者

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