写真:KBS2TV「ハッピートゥゲザー3」

 

G-DRAGON(26)とお笑い芸人のパク・ミョンス(44)が、視聴者たちを笑いの渦に巻き込んだ。


21日に放送されたKBS2TVバラエティ「ハッピートゥゲザー3」は、100分間の“BIGBANG特集番組”で行われた。
韓国では、なんと7年ぶりとなるKBSバラエティ出演を敢行したBIGBANGは、終始愉快な雰囲気とウィットに富んだコメント、体を惜しまないモノマネなどを披露し、100分をあっという間にしながら、視聴者たちを魅了した。


特に、興味津々な男同士の駆け引きで番組を盛り上げたのは、G-DRAGONとパク・ミョンスだった。G-DRAGONに対するパク・ミョンスの愛情は言うまでもないもの。G-DRAGONを思う気持ちを表すために、副業でやっているDJ名を“G-Park”にまでして、ほかのバラエティ番組ではユニットを結成してヒット曲も生み出した。このようなパク・ミョンスの求愛(?)に、G-DRAGONは受け入れようで受け入れない駆け引きをみせながら、視聴者たちに大きな笑いを与えた。


先にパク・ミョンスの気をもませたのはG-DRAGONだった。彼は「新曲『BAE BAE』のメーン振り付けは、実はミョンス兄さんとジュナ兄さん(お笑い芸人)の火遊びダンスをみてインスピレーションを与えられた」と打ち明け、パク・ミョンスを興奮させた。パク・ミョンスは「私に許可もとらないで使ったの?」と挑発でもない挑発を敢行して、笑いを誘った。


これにユ・ジェソク、パク・ミソンなどのMCたちは、二人がその火遊びダンスを披露してほしいとリクエスト。パク・ミョンスが準備満々な表情で前に出ようとすると、G-DRAGONは、「こうやってまた絡まれるのは嫌ですよね…」とストレートな一言で、パク・ミョンスを当惑させた。パク・ミョンスは、「やはりG-DRAGONだけにはどうしても自分が小さくなる…」と打ち明け、現場を沸かせた。


二人の化学反応はその後も続いた。V.Iがパク・ミョンスのDJ活動を言及しながら「前お勤めのクラブに行きましたけど、流れる曲の半分がG-DRAGON兄さんの曲だったんです」と暴露。するとパク・ミョンスは「DJ名がG-Parkだからそうするしかなかった…だから何?ダメなの?」とムキになって、笑いを誘った。


一方、この日の番組をみたネットユーザーたちは、SNSやネット掲示板などを通じて
「ミョンス兄さん、GDをマジで愛してるのねwww」
「BIGBANGのファンクラブにも入っているのかな」
「二人の駆け引き超うける」
「またユニット結成してほしい」
「この際お笑いコンビでも組んだらどうかな?w」
などのコメントを寄せながら、感想を伝えた。


THE FACT JAPAN
 

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