写真:MBC「夜を歩く士」第1次ティーザーより

 

イ・ジュンギ、イ・ユビ、シム・チャンミン(東方神起)、イ・スヒョク、キム・ソウンなど、超豪華キャストで今夏の期待作となっているMBC新水木ドラマ「夜を歩く士」(脚本:チャン・ヒョンジュン、演出:イ・ソンジュン、制作:コンテンツK)の第1次予告編(ティーザー)が公開された。


「夜を歩く士」は、眩しいくらい美しい官能美を持つ“士” キム・ソンヨル(イ・ジュンギ)を中心に、“バンパイア”という興味深い素材を通じて、甘いながらも殺伐としたロマンスやスリルを与えるファンタジーメロ作。

 

 

公開された予告編(https://youtu.be/BFakr5RdBhQ)では、バンパイアの士であるキム・ソンヨル、ヒロインのチョ・ヤンソン(イ・ユビ)、王世孫のイ・ユン(シム・チャンミン)、クィ(イ・スヒョク)、チェ・ヘリョン(キム・ソウン)、顕祖(ヒョンジョ:イ・スンジェ)などの主役たちが登場して、それぞれ強烈な存在感をアピールした。


特に、バンパイアの象徴である鋭い犬歯(糸切り歯)をみせるキム・ソンヨルの姿が視線を釘付けにし、怒りを爆発させながら赤い瞳に変わっていくバンパイアの本能が発現される瞬間は、怖気とともに緊張感と期待感を与えた。
また、「いつでも人が食える化物、それがこの俺だ」「心はまだ人間だが、体は絶えなく生きてる人の血を求める」というソンヨルの自嘲的な声が聞こえ、彼はなぜバンパイアの士になってしまったのか、その理由が気になるところだ。


そんな中、誰かを追いかけるクィの姿とともに、刀を持って走るソンヨル、おびえる顔で森の道を走るチョ・ヤンソンの姿などが緊迫感とともに場面の中で切り替えられ、続いては、世孫のイ・ユンと王様の顕祖が殺伐なまなざしで対立する場面、誰かの首筋を噛み締めるクィの恐ろしい姿など、視線を圧倒するスペクタクルな場面が続く一方、ドラマの展開を予告するような「世を守り、愛を救え」というキャッチコピーがまた視線を引きつける。


大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」を手がけたチャン・ヒョンジュ脚本家と、「太陽を抱く月」「奇皇后」など人気時代劇を演出したイ・ソンジュン監督がタッグを組んだ今夏最高の期待作『夜を歩く士』は、7月8日(水)に初放送される予定だ。


THE FACT JAPAN

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