写真:SMエンターテインメント

 

東方神起 ユンホのファンクラブが、秋夕(韓国で陰暦8月15日、中秋節)を迎え、京畿道楊州市に米2600㌕を寄付したことが、わかった。


楊州市は最近、同市の白石邑にある陸軍第26機械化歩兵師団の軍楽隊に配属され、服務中であるユンホのファンクラブ「dcinside・ユノユンホのギャラリー」が、秋夕を迎えて貧困層のために使ってほしいと、米2600㌕(77万円相当)を寄付したと伝えた。


これについて同ファンクラブの関係者は、「ユンホは以前から寄付とボランティア活動を地道に行っていて、ファンらも彼の善行に関心を持って一緒に支援している。また、彼が楊州市で軍人として服務中であるので、今回の寄付がもっと深い意味を持ってほしい。楊州市とファンクラブの縁がこれからも継続することを願っている」と話した。


一方、ユンホのファンクラブによる寄付活動は、彼の故郷である広州市でも続いている。広州社会福祉共同募金会は23日、「日本、中国本土、台湾、マレーシア、ロシア、ペルなどにあるファンクラブから、低所得の1人暮らしの高齢者や子どもたちに伝達してほしいと、米9500㌕(293万円相当)を寄付した」と伝えた。


なかでも日本のファンクラブは、ユンホ自身が故郷に対する格別な思いを持っていることで、広州にある福祉施設を定期的に訪問しボランティア活動を行うなど、最近は、日本ファンサイト「Ring One」の会員たちが2011年から低所得層の学生のために奨学金、お米などを密かに寄付してきたことが明らかになり、話題を集めた。


THE FACT JAPAN

 

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