「PSYのリトルテレビジョン」放送画面


カムバックを控えている歌手のPSYが、JYJ ジュンスとのコラボを伝えた。


PSYは25日の夜、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」による生放送「PSYのリトルテレビジョン」を通じて、故シン・ヘチョルさんのために作った献呈曲『Dream』に、ジュンスがフィーチャリングとして参加したことを明かした。


PSYは、「普段ミュージカルをよく観に行く方だが、『デスノート』を観た時、ジュンス君の舞台をみてとても感心した。当時僕は『Dream』という楽曲のフィーチャリングを担ってくれるアーティストを探していた。個人的に悲しいエピソードを盛り込んだ曲だが、その歌におさめた悲しみを歌えられる人を探しているところ、ジュンス君の舞台をみてお願いすることになった」と説明した。


『Drem』は故シン・ヘチョルさんと仲よしだったPSYが、彼の生前に交わしていた対話を歌詞にした楽曲。PSYは「ヘチョル兄さんに捧げる曲で、ジュンス君には、そういう気持ちを歌で表現してほしいとお願いした」と伝えつつ、「お兄さんが亡くなってこの曲を書いた。歌詞は僕が書いたけれど、ほとんど兄さんが言っていた話だ。兄さんが哲学を専攻しているからか、死についてよく口にしていた。ある時は、“私たちが生きる人生すべては、夢ではないだろうか”と定義したことがあった」と故人とのエピソードを語った。


一方、アプリ「V」による「PSYのリトルテレビジョン」は29日まで毎晩11時に放送され、
PSYは12月1日(火)に3年5ヶ月ぶりのフルアルバム「7集PSYだ」を発表する。


THE FACT JAPAN




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