(C)Tomoko Nozaki


JJCC(ジェイジェイシーシー)は、香港映画スター、ジャッキー・チェンがプロデュースするK-POP7人組グループ。韓国人のシムバ、イコ、サンチョンと米国・ロサンゼルス出身のエディ、オーストラリア出身の中国人プリンスマックの5人で2014年3月に韓国デビュー。その後、2015年8月より新たに韓国人メンバーのユルとジカを加え7人組ユニットとして活動中だ。9月には日本デビューよりも先に、大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション」でお披露目ライブを行い、12月14日、15日の2日間では4公演にわたり単独ライブを開催するなど今、注目株のアイドルグループだ。2016年春に日本デビューを控えているJJCCに日本活動への意気込みやプライベートまで話を聞いた。


―自己紹介、アピールポイントを教えてください。
シムバ「JJCCの笑顔がかっこいいリーダーのシムバです」
サンチョン「JJCCの末っ子サンチョンです。よろしくお願いします。アピールポイントはメンバーの中で一番優しい(笑)」
エディ「JJCCのリードボーカル、かっこいいエディです。アピールポイントは多すぎて語りきれません(笑)。スタントや乗馬、スキューバダイビングなどスポーツが得意です。運動能力が高いのでチームの中では“体”を担当しています(笑)」
プリンスマック「JJCCの可愛い王子様、プリンスマックです。特技はダンスや英語、韓国語、中国語、広東語など。日本語も今、勉強しています。語学担当です」
ユル「JJCCのイケメン、ユルです!(イコ「楽にね、緊張しないで」)特技は緊張することです(笑)。ぎこちなさがあるセクシー(笑)」
イコ「JJCCの10メートルイケメン、イコです。10メートル離れて見たら一番カッコよく見えます(笑)。私の魅力は生まれつきのセクシーです」
ジカ「JJCCのアンパンマン、ジカです。魅力ポイントは生まれつきのまんまるとした顔。角を見つけにくい(笑)(メンバー「だからアンパンマン!」アンパンマンが自分の顔を差し出すシーンを真似して)ティン!これ食べる?(爆笑)」


―JJCCの魅力を教えてください。
イコ「JJCCならではの音楽をやることが一番違うと思います。また、会社の代表がジャッキー・チェンさんということが特徴です。代表とは離れて暮らしているので録画した映像を送りメールで返事をいただきます。また、映像で顔を見ながら会話したり、アドバイスをもらったり会議もします。そういった点が他とは違うと思います」


―代表に直接相談したいときは?
イコ「話したいことはまとめて一度に、テレビ電話で顔を見ながら相談します」


―日本デビューに際して、ジャッキー・チェンさんからどんなアドバイスをいただきましたか?
エディ「デビューしてから今まで変わらず、ずっとアドバイスいただいていることは『努力は人を裏切らない。今日が最後の日のように頑張る』。この二つの言葉をモットーに今の舞台が最後のように、後悔しないようにしています!」
イコ「『いつもステージの上では、練習した苦労は考えずに楽しめ!』と言われています。今日もステージ上で楽しみたいと思います」


―今日のライブにあたって、何かコメントはもらいましたか?
イコ「今日はローミングの問題で…いただいておりません(メンバー爆笑)」
※JJCCの[独占インタビュー②]はこちら:http://bit.ly/1UTyRKb


THE FACT JAPAN|野崎友子



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