女性歌手C氏、極秘で検察に出頭。|グラフィック=ソン・ヘリ記者


性売買で疑われている有名女性歌手のC氏が15日夜、被疑者身分でソウル中央地方検察庁に出頭した。|写真:ムン・ビョンヒ、イ・ドクイン記者


噂は事実だった。有名女性歌手のC氏が芸能人の性売買と関連して被疑者の身分で検察に出頭し、調べを受けた。THE FACTは15日夜7時50分頃、C氏が弁護士と密かにソウル中央地方検察庁に出頭する姿を独占で捉え、これを確認した。


芸能人の性売買関連被疑者として挙げられていたC氏は、この日の夜7時までソウル中央地検に出頭するよう連絡を受け、予定より50分ほど遅れて弁護士および関係者らとともに黒いバンに乗って検察庁舎に到着した。
身分露出を避けるために、帽子とマスクで顔を隠したC氏は、人通りが少ない地下駐車場で降りて、予め待機していた検察側の関係者2人と職員専用の入口を通じて調査室へ向かった。


昨年末まで活発に活動していたC氏は、今月4日、ソウル中央地検・国際犯罪捜査隊が性売買の斡旋などの行為の処罰に関する法律違反の容疑で、芸能事務所の代表であるカン氏と職員パク氏を起訴したと明らかにし、これと関連して金を受け性売買を行った芸能人として挙げられていた。


外部の視線を意識し極秘に検察庁を訪れたC氏一行は、出頭時間を事前に調整したようで、検察職員らの帰り時間に合わせていた。そのため駐車場には人がいなかったが、C氏は終始周りを警戒していた。


C氏は弁護士と一緒に3時間ほどの調べを受け、夜11時頃に帰った。調べの内容は、すでに警察調査で認めた性売買の事実可否を再確認する過程で、性買収者と行った金の取引に関する具体的な状況を確認することだった。


C氏は昨年4月、韓国内のブローカーから紹介を受け、米ロサンゼルスで会社を営んでいる在米韓国人の事業家チェ氏(アメリカ名:M***)から3500万ウォン(約330万円)を受け、海外で性関係を行ったことが明らかになった。検察関係者によると、C氏のほかガールズグループ出身の女優L氏も近日中に出頭して調べを受けるという。


THE FACTは昨年10月、芸能人の性売買と関連してスポンサー契約が実存する事実を独占で報道し、今月3日には、現役歌手を含む性売買を斡旋した芸能事務所代表を再度起訴したという記事を連続報道し、芸能界の周りに存在する黒い影の実態を探ってきた。


この性売買事件を注目していたある芸能関係者は、「該当芸能人は単純な参考人としての調査ではなく、被疑者の身分で調べを受けた事実に注目する必要がある」とし「ソン・ヒョナ(女優)事件で波紋が広まった芸能界が、このようなことでもう一度大変な目にあった。一部芸能人による逸脱が、芸能人全体のイメージに見えるか心配だ」と話した。


この日の調べと関連して、C氏の前所属事務所の関係者は、「調べを受けた事実を後から聞いた。最近、所属歌手が性売買事件に関わって事務所のイメージが悪くなることを考慮し、契約更新を撤回したという話が出回っているが、これは明白に事実と異なる」と否定した。


これに先立ち、ソウル中央地検の国際犯罪捜査帯は、歌手C氏、女優L氏、女優C氏、そして2人の芸能人志望者などを韓国内外の財力家に紹介し性売買を斡旋した容疑で芸能事務所代表のカン氏とパク氏を起訴した。


起訴されたカン氏は2013年、女優ソン・ヒョナの事件の時、女性芸能人を紹介し金銭を受け取ったいわば「ソン・ヒョナ スポンサー事件」の張本人だ。


2010年から1年間、9人の女性と財力家たちの「不適切な関係」を斡旋した容疑で起訴され、6ヶ月間の実刑が決まった。今回C氏と関連した事件のほかに、株で大金を手に入れた一般人パク氏などに芸能人らを紹介。1500万ウォン(約140万円)を受け取ったことが事実と判明し、逮捕された。


THE FACT|カン・イルホン、ムン・ビョンヒ、イ・ドクイン記者



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