※注意:この記事にはハイライト映像が含まれています

写真:SBS


俳優チャン・グンソクが、SBS月火ドラマ「テバク」で新しい演技歴史を塗り替えている。
これは、同ドラマで絶えなく進化していくキャラクターのペク・テギルと完ぺきなシンクロをみせているチャン・グンソクが、これまでの時代劇演技に太い線を描いているとのこと。


8年ぶりに時代劇演技に臨んだチャン・グンソクは、ペク・テギルというキャラクターを通じてこれまでとは全く違う多彩な演技を披露し、お茶の間で大きな話題を呼んでいる。
「ファン・ジニ」の純粋青年・ウノや「快刀ホン・ギルドン」で演じた悲運の王子イ・チャンフィとはまた異なる魅力と強烈さを持つペク・テギルは、その演技にかけたチャン・グンソクの情熱がどれほど熱いのかをみせているという。


そして、体を惜しまないチャン・グンソクの演技がさらに説得力を持つ理由には、今作に対する彼の情熱と、これまで積み上げてきた演技の深みがより大きなシナジーを放っているからだ。
このドラマでテギルは、他の人物たちとは違ってもっとも多い変化と成長を繰り返していく人物。そのだけに多彩な感情演技が必要だが、チャン・グンソクはこれらを高い密度で満たしている。


このように、これまで多様なジャンルとキャラクターを演じてきたチャン・グンソクであるため、ペク・テギルの多事多難な人生はより劇的に描かれているという評価が寄せられる。また、これによって「テバク」は、俳優チャン・グンソクの成長記で激しい復讐記でもあり、女性視聴者を魅了するロマンスはもちろん、息を呑むスリラーも描きながらお茶の間を掌握している。
そんな全てのジャンルに演技才能を発揮しているチャン・グンソクが、今後のストーリーでは果たしてどのような姿で視聴者の心を鷲掴みにするのか、注目が集まる。


一方、16日に放送された第15話では、テギルがイ・インジャ(チョン・グァンリョル)の話を聞いて新たな真実が明らかになり、多くの視聴者を驚かせた。
毎週月火夜10時より、韓国のSBSチャンネルにて放送中。


★ドラマ「テバク」は、KNTVから5月15日より日本初放送スタート!
詳細はこちらへ
 http://www.kntv.co.jp/daebak/


◆第15話ハイライト映像「チャン・グンソク、キム・ソンオと息を呑む勝負」
http://tvcast.naver.com/v/881579


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