写真:S.A.L.T.エンターテインメント


女優パク・シネ(26)がSBS新月火ドラマ「ドクターズ」でお茶の間に帰ってくる。


5月8日から撮影をスタートし、日々役作りに取り組んでいるパク・シネは、今作でどん底まで落ちる問題児だった過去の傷を克服し、やがて医者になるユ・ヘジョン役を演じる。


3日に所属事務所が公開した予告編の撮影現場で捉えたスチールには、パク・シネが医者のガウンを着て何かを考え込んでいる姿が収められていた。これに先立ち、SBSが公開した予告編第1弾(https://youtu.be/RsCpxmORC5k)では、パク・シネがタフな女の子から医者に扮する大変身を予告。ドラマに対する期待をよりいっそう高めた。



「あなた、いつまでこのざまで生きるつもり?」というナレーションとともに、ナイトクラブで人に囲まれ、拳をかわしながらみせるまなざしとアクションは、これまでの作品で明るく前向きな若者を演じてきたパク・シネと全く違う様子。


そんな問題児時代から医者になって現在に戻る短い映像は、ユ・ヘジョンが運命的な出会いに導き、ある変化と成長を繰り広げるストーリーを予告している。なかでも、映像の後半に登場し、今作で初共演する俳優キム・レウォンとパク・シネが向かい合っている2ショットシーンは、ときめきを誘いながら2人による甘いケミストリーを期待させた。


一方、パク・シネは「ドクターズ」で喧嘩上手なヘジョンを演じるために、特別武術指導を受け、暑い天気のなかで玉の汗をかいたという。これにパク・シネの所属事務所は、「『ドクターズ』と、過去の傷を克服し、堂々と成長していくユ・ヘジョンというキャラクターは、パク・シネにとって今年もっともすてきな挑戦になるはず」と期待感を表した。


新ドラマ「ドクターズ」は、問題児から愛が充満な医者に成長するユ・ヘジョンと、医者としての正義を果たすために黙々と前に進むホン・ジホン(キム・レウォン)が、師弟関係から医者の先輩後輩として再会し、たった一つの運命的な恋を始めるストーリーを描く作品。
「温かい一言」「上流社会」「私たち結婚できるかな?」を手がけたハ・ミョンヒ脚本家と、「星から来たあなた」「家族の誕生」などを演出したオ・チュンファン監督が意気投合した。
6月20日(月)夜10時より、韓国SBSチャンネルにて初放送。


THE FACT JAPAN


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