© YG ENTERTAINMENT


YGエンターテインメントの新ガールズグループBLACK PINKが、デビュー2日で韓国のメイン音楽チャート席巻につづき、アメリカのiTunes・アルバムチャートでも首位を獲得した。これは韓国アーティストのなかで初となる記録だ。


10日午前、BLACK PINKのデビューシングル「SQUARE ONE」は、アメリカのiTunes・アルバムチャートで1位を達成し、韓国の新人ガールズグループとしては前例のない快挙を成し遂げた。


同シングルは現在も韓国の音楽チャートでトップを占めており、Wタイトル曲の一つである『口笛(WHISTLE)』は、MelOn、Mnet、genie、olleh music、Bugs!、Soribada、NAVER MUSICなど、7つの音源サイトで1位を獲得。高い人気を証明した。
『口笛(WHISTLE)』は、口笛をテーマにしたユニークなメロディーラインとドロップスエフェクトが絶妙に調和され、夢幻的ながらセクシーな雰囲気を醸し出すミニマルなヒップホップ曲だ。



ミュージックビデオに対する反応も熱い。
BLACK PINKの公式YouTube(http://bit.ly/2aw3GYq)で8日から配信を開始したWタイトル曲の『口笛(WHISTLE)』と『BOOMBAYAH』のMVは、それぞれ470万ビューと約520万ビューの視聴回数を記録しており、世界のユーチューバーたちは、自主制作したリアクションビデオなどでMVを視聴した感想を伝えている。


BLACK PINKは、ROSÉ、JENNIE、JISOO、LISAの4人で構成された平均年齢19歳のグループで、YGエンターテインメントが2NE1以来、7年ぶりにデビューさせる新人ガールズグループということでも、注目を集めていた。
4~6年間を練習生としてハードトレーニングを受けきた彼女たちのデビュー曲は、YGのメインプロデューサーであるTEDDYが2年間心血を注いだもので、タイトル曲の振付けも海外の有名振付師4人から指導を受け、完成度を高めた。


先日8日にデビューショーケースを成功的に終えたBLACK PINKは、14日、韓国SBSチャンネルで放送される音楽番組「人気歌謡」で、Wタイトル曲のステージを初披露する予定だ。


THE FACT JAPAN



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