※この記事にはドラマの内容(ネタバレ)が含まれています

写真:MBC


俳優イ・ジョンソクと女優ハン・ヒョジュが主演を演じるMBC水木ドラマ「W」(脚本:ソン・ジェジョン、演出:チョン・デユン)が、リウ五輪によって1週間ディレイで放送されたにもかかわらず、8月第3週目(8月15日~21日)のテレビ話題性ランキングで統合1位、水木ドラマ部門では5週連続1位を記録した。


リサーチ専門会社のグッドデータコーポレーションが8日に発表した8月第3週目の週間テレビ話題性ランキングによると、「W」は総25,126ポイントを記録し、首位を獲得。MBCバラエティ「無限に挑戦」とSBS月火ドラマ「ドクターズ~恋する気持ち」がそれぞれ2位と3位をマークした。


今回「W」が再びトップを記録したのは、想像を超える脚本とともに、俳優たちの優れた演技力、劇的な緊張感を高める音楽など、ドラマに求められるすべての分野で好評を受けたのが主な理由と分析される。特に、ドラマ部門の“関心トピックランキング”のトップ3を、「W」の主役であるイ・ジョンソク、ハン・ヒョジュ、イ・シオンが獲得し、その人気と話題性を実感させた。


前週放送された第8、9話では、カン・チョル(イ・ジョンソク)とオ・ソンム(キム・ウィソン)が、オ・ヨンジュ(ハン・ヒョジュ)を助けるために、ウェブ漫画『W』をハッピーエンドで完成することにし、ストーリーをリセットしたカン・チョルは、“人生のキー”であるオ・ヨンジュの存在を完全に忘れていることで描かれた。


そんななか、オ・ソンムはカン・チョルの敵である真犯人に顔を奪われるという、誰も予想できない破格的な展開が見られ、視聴者を再び驚かせる名場面が誕生した。
また、あすの24日に放送される第10話では、真犯人の本格的な動きが予告され、新たな局面をむかえる今後のストーリーに熱い関心が寄せられているところだ。



THE FACT JAPAN



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