イスが死に至りながら幕を閉じたKBS2TVドラマ「鮫」が、自体最高視聴率を更新しながら、最終回を迎えた。|KBS2TVドラマ「鮫」放送キャプチャー

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] KBS2TV月火ドラマ「鮫」(監督 パク・チャノン、チャ・ヨンフン、脚本 キム・ジウ)が、自体最高視聴率を更新しながら最終回を迎えた。


31日、視聴率調査会社であるニルソンコリアの集計によると、先日30日放送された「鮫」は、視聴率10.7%(以下、全国基準)を記録した。これは前回の放送分が記録した8.4%より2.3%上昇した値で、15日記録した自体最高視聴率10.5%も0.2%を超えた結果である。
最終回では、ハン・イス(キム・ナムギル)が、チョ・サングク(イ・ジョンギル)の悪行を満天下に知らせながら、法の審判を受けさせる復讐に成功したが、結局チョ・サングクが雇ったキラーにより死を迎える。イスは“自己免疫性肝炎”という病と戦っている妹、ハン・イヒョン(ナム・ボラ)に移植し、息を引き取った。そして彼と結ばれなかった愛を悲しむチョ・ヘウ(ソン・イェジン)は、「もうあなたを離してあげる。これからは楽になれるから…」と語りながら、イスの鮫のネックレスを海に流した。


「鮫」の次期作は、8月5日からチュ・ウォン、ムン・チェウォン、チュ・サンウク主演の「グッドドクター」が放送される。

 

 

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