映画「俳優は俳優だ」が、青少年観覧不可(R18+)と判定された。|映画「俳優は俳優だ」公式ポスター

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] 歌手兼俳優のイジュン(MBLAQ)主演作映画「俳優は俳優だ」(監督:シン・ヨンシク、脚本・制作:キム・ギドク、配給:NEW)が、青少年観覧不可と判定されたことが分かった。


配給会社のNEWは14日、キム・ギドクフィルムが制作した映画「俳優は俳優だ」が青少年観覧不可(R18+指定)と判定されたことを伝えた。
同作は、エキストラ俳優のオヨン(イジュン)が、あるチャンスをきっかけに成功を味わった後、再びどん底の奈落に落ちる過程を描いた作品。
公開された19禁予告編には、イジュンが初めて挑んだベッドシーンをはじめ、さまざまなアクションが繰り広げられる。また、マ・ドンソク、ヤン・ドングン、ソ・ヨンヒまで韓国の実力派役者たちが大挙出演。
中でもベッドシーンを演じた後、虚脱に吐く「女優って大したことないわ」というイジュンのセリフは、成功と虚無を同時に体験した人間の底が旨く表現され、作品に対する期待が高まるところだ。


映画「俳優は俳優だ」は来る24日、韓国で公開される。

 

 

 

 

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