ヒチョル(右から2番目)が、キム・ウンスク脚本家に“石直球発言(遠慮会釈もなく、聞きたいことを聞くという俗語)”をしたと語っている。|提供 JTBC

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] グループSUPER JUNIORのヒチョル(30)が、ドラマ「シークレットガーデン」「紳士の品格」などの大ヒット作を手がけ、最近放送を始めたSBS水木ドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ -相続者たち-」で復帰したキム・ウンスク脚本家(40)に対して“石直球発言(遠慮会釈もなく、聞きたいことを聞くという俗語)”を投げた。


ヒチョルは最近、韓国の総合編成チャンネルJTBCのトーク番組「ソル戦」の収録現場で、キム脚本家に「ロマンチックコメディの自家複製について、どう思われますか?」と質問したと打ち明け、出演陣を笑わせた。
ヒチョルは「キム・ウンスクさんは、僕に“自家複製は認めます!だけど自家複製って誰もができるものではない。私だからできること”と言われました」とキム脚本家とのインタビュー当時を回想した。
これに番組のMCパク・ジユンは、「『相続者たち』を初めて観た時、『シークレットガーデン』の10代バージョンだと思いましたけど、観たらついハマってしまいました。特にイ・ミンホさんが“僕、君が好きなのかな?”というセリフがすごかったですね。キューンときましたよ」とドラマを観ながらときめいた気持ちを隠せなかった。その発言に男性MCたちは、「イ・ジュイル先生(韓国の大物コメディアン)か?」「とんでもない話だ」と、甘いセリフに対する拒否反応をみせ、笑いを誘った。


一方、この日「ソル戦」では、キム・ウンスク脚本家の作品分析以外、“キム・ウンスク、ムン・ヨンナム、イム・ソンハン、キム・スヒョン!ドラマ帝王たちのカムバック”というテーマで、作品のスタイルや台本の特徴まで、スター脚本家4人の集中分析が行われた。(放送は24日午後11時。韓国JTBCチャンネルより)

 

 

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