KARAが24日に日本ツアーの最後公演で涙を見せた。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] KARAが神戸での日本ツアーを成功的に終えた中、日本のマスコミが「5人組KARAは事実上終わり」という声を出した。


25日午前<スポーツ報知>は、「韓国の女性5人組グループKARAが24日、神戸ワールド記念ホールで全国ツアー最終公演を行った」とし、「ニコルが、翌年1月に所属事務所との契約が切れるため、脱退が濃厚になった。そのため、日本で5人が舞台に立つのは今回が事実上の見納めとなった」と報じた。
KARAは神戸公演で新曲『フレンチキス」など27曲を歌い、約7000人を魅了した。この公演でニコルは、「つらい時もあったけど、みんなと会うと歌いたい理由や踊りたい理由が思い出せた。これからも頑張るので、見守って」と号泣した。留学する意向を出したジヨンも「今日のことを忘れないで」と言いながら涙を見せた。


KARAは、メンバーの再契約を巡って、解散説が絶えなかったが、所属事務所側はこれに関して「決まっていない」と明らかにした。KARAは同日午後に韓国に帰国し、来月14日に開かれるDSPメディアのファミリコンサート「DSPフェスティバル」の準備に入る。

 

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