BIGBANGが14〜15日、名古屋ドームで8万1千人のファンの前で多様なパフォーマンスを披露した。| YGエンターテイメント。来る19〜21日には東京ドーム、来年1月4日には札幌ドーム、1月11~13日には、大阪京セラドームでツアーの最後を飾り、1月の25-26日にはソウル・オリンピック体操競技場で1年ぶりで韓国ファンに会う予定だ。


 

[スポーツソウルドットコム│パク・ソヨン記者] 男性グループBIGBANGが海外歌手としては初めて日本の6大ドームツアーを進めている中、名古屋で8万1千人の観客を動員した。


BIGBANGは去る14〜15日、日本の6大ドームツアー「BIGBANG ジャパンドームツアー 2013-2014」の第4回の名古屋ドームコンサートを開き、派手なパフォーマンスとライブでファンを魅了した。既存の公演よりアップグレードされた新たなパフォーマンスで観客を楽しませた。
今回のツアーでBIGBANGメンバーたちは、過去と現在を行き来するステージを披露した。デビュー曲『LA LA LA』をはじめ, 『Lie』、『Goodbye Baby』などデビュー初期のヒット曲と、昨年発表した『Fantastick Baby』、『Blue』、『Bad Boy』など26曲を歌った。


メンバーたち全員がソロ活動を成功的に行っているわけで、個々のステージも設けられた。特にSolは最近発表した『RINGA LINGA』や『Wedding Dress』などのステージを披露、ファンを熱狂させた。
このほか、BIGBANGのメンバーたちはあふれるカリスマと共に“無我の境”ダンスを踊り、コミカルな面に親しみさを感じさせる魅力まで噴出した。また、舞台全体が動くフライングステージとムービングカーなどでファンと一緒に呼吸するコンサートを完成した。


先月16~17日、西武ドームでツアーをスタートしたBIGBANGは、大阪ドーム、福岡ヤフオクドーム、名古屋ドームまで4つのツアーを終えた


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