2PMのジュノが映画「侠女:刀の記憶」の撮影中、人差し指が切られる負傷を負った。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン記者] 映画「侠女:刀の記憶」(監督:パク・フンシク)を撮影している2PMのジュノ(23、実名:イ・ジュンホ)が武術練習中に指を切られ、2~3針縫う怪我をした。


19日午前ジュノの所属事務所JYPエンターテイメントの関係者は<スポーツソウルドットコム>との電話取材に、「ジュノが映画撮影のために武術の練習をしている途中、刀に右の人差し指が軽く切られた。病院に駆け付け2〜3針縫った」と明らかにした。
関係者は「ジュノが練習していた武術のツールは、実際の剣ではない」とし、「驚いたが、映画撮影に無理がない程度の傷のため、現在撮影を進めえいる。大きく心配しなくても良い」と説明した。


ジュノが出演する「侠女:刀の記憶」は、当代最高の女剣客で生きてきたソルラン(チョン・ドヨン)が身分を隠したまま、ドクギ(イ・ビョンホン)への復讐のためにソルヒ(キム・ゴウン)を育てる物語を描いた。ジュノは今作で武士の役を演じる。偶然出会ったソルヒといきいきとした愛を感じるキャラクターで、ジュノは今回の作品を通じて高難度のアクションシーンを披露する予定だ。


一方、ジュノが属しているグループ2PMは来年1月に日本で3rdフルアルバム「GENESIS OF 2PM」を発売し、日本のファンたちに会う予定だ。2PMは、3rdフルアルバムを持って、日本の5都市で総14回にわたってアリーナツアーをスタートする。
 

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